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技術で勝って、商売で負けていませんか?

昨年の同日の拙稿を見てみる

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boss.jpgのサムネイル画像筆者は、当該ブログ記事を昨年の4月から書き始めて、1年強になりますが、ほぼ毎日書き続けていてこれまでに384本の記事を書きました。

今日は少し趣向を変えて、昨年の同日である5月30日に書いた記事を見てみたいと思います。

「会社トップに好かれる言動」

このタイトルに沿って書いた記事がそうでした。

有識者の意見を紹介しながら書いた内容で、逆説的にトップとの駄目な話し方を述べたのでした。

要約すると、
「自分の言葉で発せず部下のせいにする」「世間で一般的に言われている意見を述べるにとどめる」という2種類の話し方を否定したのです。

当時のこれらの内容に補足して、タイトル通りの"会社トップに好かれる言動"ということでご紹介したいと思います。

ほとんどは当然の内容かもしれませんが、以下のようになります。

  • 会社トップからの質問の意味や意図を正確に把握する
  • 具体的かつシンプルに意見を述べる
  • 論理的に答える
  • 大きな声になるよう意識し過ぎる必要はないが良い発声になるよう意識する
  • 緊張し過ぎる必要はない
  • 相手の目の少し下くらいを見て話す

以上、こんなところに気をつければ、そんなに悪い結果にはならないはずです。

試してみてください。



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