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技術で勝って、商売で負けていませんか?

税理士こそIT利活用を

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number.jpgのサムネイル画像世の中におけるハイテクノロジーの発達、AIやロボット、コンピュータにより仕事が自動化されるという流れにおいて、将来は仕事が無くなる業種として、たびたび「税理士」という職業が挙っています。

理由はわからなくもないのですが、実際はどうなのでしょうか?

筆者は仕事のやり方だと感じています。
(どんな商売にも当てはまることですが・・)

旧態依然として、クライアントである企業の決算書類の作成だけに注力するスタイルでは確かに生き残りは難しいと考えます。

現代においても、同じ税理士業を営む事務所において、スタッフを50人抱えているところもあれば、夫婦ふたりで行っているところもあります。

これはどこに違いがあるのでしょうか?
士業とはいえ、基本は商売だというところでの考え方の違いが、両者の差としていつの間にか広まってしまったのだと考えます。

ちなみに弊社を担当してくれている税理士事務所の所長が、最近になって"宅建"の資格を取得しました。
詳しくは理由を聞いていませんが、やはり考えるところがあっての資格取得だったのだと想像しています。

税理士業を営む組織において、ライバル事務所との競争に打ち勝つポイントはどこにあるのでしょうか?
筆者はここでもITの有効活用だと感じています。
それも守りのIT活用ではなく、攻めのIT活用だというところがポイントです。

もちろん、税理士法人の全国組織であるTKC全国会も似たような概念を打ち出しているようですが、そこだけに頼っていては、隣りの税理士事務所も同じくTKC全国会に加入している時代ですので何の差別化にもなっていない点を補足しておきたいと思います。




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