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技術で勝って、商売で負けていませんか?

プレミア12の日韓戦の結果について少しだけ

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premier12.jpg先週木曜日のプレミア12の準決勝「日本対韓国」戦の結果を受けて、かなり賛否両論が列島中を席巻しているような気がしますので、筆者も少しだけ触れたいと思います。

あらかじめ断っておきますが、当日の中継時間は夜サル(夜に行うフットサル)をいつものチームメンバーとプレーをしていましたので、テレビ中継は全く見ていません。

ただ詳細情報としてスコアボードの様子がネットで手軽に閲覧できますので、何となく自分の中でも試合内容を消化できたような気になったのでした。要約すれば、ストレスの溜まる内容であったと結論づけています。

以上のようなことを前提に考えますと、
今回の日韓戦についてはこのように感じました。
もうすでに、野球のレベルで日本と韓国の間には実力の差がほとんどないということ。
従って、日本が韓国に国際大会で2連勝することはとても難しいということです。
実際、予選リーグでは日本は韓国に5対0で勝っています。

従って、今回も今後もそうですが、両国が対戦する場合では、いくら前評判が日本の方が上だとしても、相当な事前準備と当日の試合展開別シミュレーションが戦う前には必要だと思うのです。

そしていざプレーボールになったら、一瞬たりとも気を抜いたり油断をしたら、相手にやられてしまうという集中力が必要なのでしょう。

まあ、2017年に開催されるWBCでやり返してやればいいと思います。

な〜んて、1億総解説者の1人として語ってみました。

それにしても、大谷君は凄い投手になってきたなあ。
これでもまだ21歳とは。



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