夏休みだからこそ、普段できない体験を!
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毎日毎日暑い日が続いています。
雨がそろそろ欲しい時期でもあります。
高校野球が始まりましたが、若者ならともかく、シニア層には身体にこたえる暑さです。
実際に、私の嫁さんの実家からは、このお盆休みの毎年恒例のお泊まりを拒否されました。
あまりの暑さに、子ども達の面倒を見ることの体力消耗を考えてのことでした。
それを聞いて子ども達はすっかり意気消沈して、がっかりです。確かに彼らの気持ちはよくわかります。
あれだけ楽しみにしていたのですから。
それはそうと、児童にとっての夏休みもそろそろ半分が終わろうとしています。
少なくとも毎日、寝る時間と食事やお風呂を除いて10〜12時間くらいは自由な時間があるので、彼らの過ごし方が気になって仕方がありません。
そこでしつこい位に毎日を無駄に過ごさないように、と注意を垂れてしまうのですが、とうとう我慢ができなくなって、毎日の夜にその日一日に何をして、それぞれ何時間を当てたのかを提出させようと、パソコンでさっと報告様式を作成しました。
日々の報告はすでに始めていますが、多少は効果があったのか、と気を揉む毎日です。
ところで、中学や高校に進学してしまうと二度とない小学生時代のような夏休みの貴重な長い時間を、普段できない体験にどうやって誘ってあげれるかも、私の課題です。
仕事とは別に、そっちはそっちで思案することの多い夏休み真っ盛りです。
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