日経ソリューションビジネスがネタの公募へ
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日経ソリューションビジネスの中村編集長が、特集ネタの公募に踏み切りました。
賛否両論あるかと思いますが、
「おもしろいネタがあるけど、編集部にいきなりコンタクトできない」
「媒体へのコンタクト方法がわからない」
という人もいることと思います。
そんな人にとっては、絶好のチャンスともいえそうです。
編集長の書かれている中でこのような文言があります。
個人の経験則でいえば、プレスリリースと呼ばれる発表資料を読んで自分の頭の中だけで考えた企画よりも、取材先などの外部からきっかけを得た企画のほうが面白く、読者からの好意的な反響も多いものだ。
私の経験則(私は以前IT系の媒体で編集者兼記者をやっておりました)から考えても、確かに、プレスリリースはニュース性を大事にしているので、新製品の情報や、導入事例の傾向を掴むのには適しており、ニュース記事を書き起こしたり、事例取材をする際にはよいネタ元にはなるのですが、特集企画となると、やはり大掛かりになることもあり、人との情報交換やなどの中で生まれてきたように思います。
今回の公募がどのような結果になるのか楽しみです。
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