達人の仕事術ー服装
先日、アイティメディアさんの取材を受けて、Biz.IDの達人の仕事術に載せていただきました。ありがとうございます!
自分が話すとなると、なかなかうまくまとまらず、記者の方にとても苦労をさせてしまったかと反省しています。そういえば、普段は他の人の取材の「立会い」をするか、自分が「取材」をするかのどちらかで自分が「取材される」という機会は本当に少ないのです。
当事者だと、なかなかうまくいかないものです・・・(笑)。
この記事で見て、普段スーツ着てないじゃん!と周りから突っ込まれましたが、服装、かなり悩んでいます。
実は、
客先の某社長さまに「加藤恭子は、ジーンズのイメージがあるね」
と言われ
営業に行った先の某会長さまに「え、こんな格好で?」
と言われ、
それから、できるだけ客先での仕事のときや外出時はジーンズ(しかもユニクロ)はやめる&ジャケットをはおるようにしています(すみません、当たり前ですよね・・・)
服装じゃなく、仕事の成果で見てほしいとか、いろいろ思いつつ、やはり偉い人に会うときは、スーツだよなあ、などとも思ったり・・・
別の客先では、社長さまに「うちは服装自由だから動きやすい普段着で!」と言われましたが、ジャケットははおるようにしています。
男性の服と比べ、女性の服のほうが種類が多いため、どこまでなら失礼にならないのか、などいろいろ考えると、難しいです。ステレオタイプなキャリアウーマンのイメージのような(メガネかけて、ピンストライプのスーツで・・・みたいなイメージ?)ほうがいいのかもしれません。
でも、某広告代理店さんこんなことも言われたのです。「他と違う格好しないと覚えてもらえないじゃないですか。自分だけカジュアルでいいんですよ!」
・・・・悩みはしばらく続きそうです。