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オタクの定義・・・趣味???

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半年ほど前の少し古い記事ですが、アイティメディアの記事でこのようなものがありました。

「オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」

同記事では、

こだわりの対象に対して、所得や余暇時間のほとんどを費やす「消費性オタク」と、「自分の趣味を周りに広めたい」「創造活動をしたい」と考える「心理性オタク」を打ち出し、この2種類の特性を兼ね持つ人をNRIによるオタクの定義として紹介しています。

また同じく同社の仮説によれば、オタクは、

あるジャンルに強い興味を持って“はまる”と、理想に近づくために消費行動を繰り返す。消費するごとに愛着は増し、消費スピードは高まっていく。やがて自分なりのこだわりを持ち始め、他人に広めようとしたり、創造活動を行ったりして外に向かって主張を始める

という特性を持つそうなのですが、これって、誰にでも当てはまるような気も。ただ、そのはまり方の度合いとか方向性がそれぞれ違うだけのような気がします。

でも、スポーツでも、勉強でも、趣味でも、ある程度時間をかけて打ち込まないと、上達しなかったり、深く理解したりできなかったりしますよね。

私の友人で、いろいろな物事にはまっている人がたくさんいます。

ダーツ命のAさん。もちろんマイダーツを所有し、週に3回はダーツ。初心者にもよくダーツを教えています。

華流(ファーリュウ)のBさん。台湾や香港のタレントが好きで、言葉を学んだり旅行をしたり。

車とPDAなどが好きなCさん。車のいろいろなパーツを取り替えたり、ありとあらゆるPDAを所有し、デジカメはいつも最新製品を所有。

あれ、趣味を極めた人はオタクの定義にあてはまるのでしょうか?なんだか考えすぎるとわからなくなってきます・・・

ただいえるのはどの人も生き生きして毎日がとても楽しそうなこと。お金を使う目的も明確なせいか、仕事にも力が入るようです。

ちなみに私は、健康食品と健康グッズについてかなり詳しいです(笑)。

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