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自称「代表取締役用務員」坂本史郎さんは前年対比28%もの電力を削減:ブロガーズ・ミーティング@NEC「夏の節電をITでどうやって乗り切るか」 feat. 坂本史郎さん(前編) #necbm

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昨日(2011/07/19)開催の『ブロガーズ・ミーティング@NEC「夏の節電をITでどうやって乗り切るか」 feat 坂本史郎さん』のレポート前編です。(タイトル画像が粗くてスミマセン。)

まず、このブロガーズミーティングは、イベントタイトルのテーマ設定「ITで節電」だけではなく、「ITの節電」、更には「Non-ITでの節電」についての話も飛び交う内容のミーティングで、前半は、いいじゃんネット坂本史郎さん のプレゼン、後半はNECの方々によるプレゼン、およびブロガーを交えた暑い熱いディスカッションでした。

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坂本史郎さんによるプレゼン

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熱く語る坂本さんですが、震災以降の変化や取り組みなどについての話がありました。

3月12日に渡航を予定していたインド出張は、5月にスライドさせてバンガロールの高級ホテルに宿泊された坂本さん。 驚きは、室内に入りカードキーを挿すと、部屋中の明かりが前回でテレビまでもオンになり、電力を大量に消費する部屋を見て、日本の節電モードとの差を感じることに。 更に、ホテルでは電力がいくらでも使えるのに、地方では、電力事情が悪く不意の停電も多いとうインドの電力事情も踏まえ、

限られた資源(電力だけではなく)を大切に

 → 節電ゲームだ!

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坂本史郎さんらしい 数字を ゲーム化することで、苦しくない(ある意味楽しんで)目標数値の達成を推進するという 手口 手段は、いつも素晴らしい発想だと思っています。

この節電も 数値を明確にして、ゲーム感覚でアイデアを出して、実行し・・・なんと28%もの削減をなして、更なる節電施策を打っている最中とのこと。

ここ1年をみても、かなりの人員増加率がありながら、の大幅な消費電力削減は、多くの中小・ベンチャーでも見習えるポイントがあると感じました。

具体的な施策としては、

  • 社内ルールとして、エアコン28度設定(設定変更禁止)、窓開け禁止
    ・・・表面上はルール化されていても、意外と難しいルールの徹底
  • ブラインドを閉じる、蛍光灯の間引き(1/3を外す)、LEDスタンドの導入
    ・・・熱が室内に入る量を抑制
  • Yahoo!の電気予報APIで85%からアラート(アラームを鳴らす)
    ・・・意識の向上

しかし、28度は暑いという声も多く、しからばと、代表取締役用務員は考え、高性能扇風機BALMUDAを2台導入や、エアコン吹き出し部に整流板を取り付けることで、室内上部の空気がうまく循環され、室内の温度を均一になり、暑さ対策が実現できたとのこと。

更に、オフピーク電力を活用ということで、早朝6~7時にエアコンをオンにすることで、室内の温度が上昇する前から、緩やかに室温を28度に整え、社員の出勤時刻の9時頃=徐々に消費電力が上昇する頃には、28度を維持するエアコンの電力消費だけで済むようになるという施策も行っているとのことで、室温が上昇する前から緩やかにエアコンを稼働させることは、温度が上昇した室内を急速に冷却するよりも効率は良さそうですし、社会的な価値も高いと思います。

ゲームに終わりは無いということで、継続的な改善をいいじゃんネット社では実施していくようですが、個人も企業も、出来る事は少しでも早く多く取り入れたものです。

28℃オフィスが快適なのは40℃で稼働するサーバーと同じ原理でした #necbm』(坂本史郎さん)に、プレゼンスライドも掲載されていますので、是非ご参照ください。

そして、後編に続きます...

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