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注目されるコワーキングスペース: 西麻布Nomadの例

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12/1に西麻布のNOMAD NEW'S BASE オープニングに足を運んだ。

このところにわかにコワーキングスペースが注目されている。米国にはHUBなど、それらしい場がすでにいくつかあるが、いずれも人々によって構成されるコミュニティと縁が深い。Nomadもそうだ。
Nomadの主、小笠原治さんは、六本木で夜な夜な起業家が集まるawabarをやっている→Nomadにも初日から、そのコミュニティからの人々が集まり、仕事や議論をしていた。
24時間オープンで、フード/ドリンクもある。三階にはUstream用のカメラ(Cerevo Live Shellつき)も常備され、ぱっと配信なんてこともできるみたい。リアルタイムなワークスタイルの方には、あって欲しい場だろう。すでにドロップインの利用者なども増えて、活き活きした場になっているそうだ。

ありそうでなかったスタイル。でもただの不動産会社がやっても、コミュニティがなければマネはできない。

参考記事・ブログ:
Cnet|「パトロン会員」で起業支援も--西麻布「NOMAD NEW'S BASE」
カイ士伝presents|六本木・西麻布のコワーキングスペース「NOMAD NEW’S BASE」が豪華すぎた

分かり難いんですよ入口が。これぞ隠れ家。
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玄関
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三階:入口から
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三階:奥・・・中村さんらが仕事中でした
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三階:奥から…中村さん視点で
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三階:フードカウンター…米国のように利用者にキッチンを使わせて、とやりたいところだが、日本では保健所がキビシイのでダメ。なので人を置いてフードを提供する形。
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二階の一部
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一階の棚:オブジェとして古いマックが並ぶ
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株式会社nomad 代表取締役 小笠原治さんと(翌週京都で再会!どうもでした。)
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