IVS余報:京都でTESLAに試乗
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IVSの翌日、京都でTESLAに試乗した。TESLAはIVSのスポンサーでもあり、Launch Padでは模型を賞品に提供。
アクセルと動きのラグの無さは特筆される。面白いというか、楽しいクルマになっている。これだけレスポンスがいいクルマは、内燃機関では難しい。トルクのぶあつさは、数千ccの大排気量なみか。キューンという音も未来的。
スポーツタイプだし、EVゆえ、パワステはなし。味を求めたら、うーんどうだろうという点もある。しかし、数千万円のクルマよりは、こっちがいいのかもという気もする。
燃費vs電気代の桁違いも印象的。エネルギー・コストに起因するのだが、電気って安価なのだ。ま、電磁波とか気にするとどうかという面もあるかもだが。
EVゆえ部品点数も少なく、こわれ難いかもだが、メンテはマンツーマンとか。しかし、日本は需要に供給が追いつかないとか。興味あれば、京都でなくとも青山のショールームに行かれたし。
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