連休に間に合ったホンダCR-Z 未来的
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GW初日の29日にホンダCR-Zの納車となった。長年乗ったフレンチ・ブルーのプジョー406クーペをビストロ・リヨン@大手町サンケイビルの堂下シェフに譲って、今度はスポーティだがGreenマシーンのCR-Zに。
5月末ですね、と言われていた納車予定が、受注好調を受けての生産ライン増強で、ひと月ほど前倒しに。7千番台ということで、2月末発売からすでに7千台以上が納車されていることになる。ちなみに、いま注文すると三ヶ月待ちだそうだ。ずいぶんと人気が出たものだ。
写真よりも生でみた方がカッコよさが分かる。曲線が美しい未来的フォルム・・シルバーがなじむ。
レビューは「岡本幸一郎のホンダ「CR-Z」インプレッション」などが参考になるだろう。
ドライブ・モードが三つもあってとまどうだけでなく、プジョーでは左の方向指示器コントロールのレバーがCR-Zでは右なのでつい左のワイパー用レバーをさわってしまうのだった。
IT的に特筆されるのは、リンクアップフリーつまり、無料ネット接続。カー・オーナーとメーカーがネットで継続的につながり、またソフトのアップデートなども遠隔で行えるようになるのだろう。少なくとも将来に備えての実験的な試みだ。
しかし、信号待ちで止まるとエンジンが切れるのは新鮮だ。ハイブリッドのエコ運転。
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