ビジネスの会話をするためには「視野・大局観」
こんにちは、穂苅(@tomoyanhokarin)です。
ビジネスの会話がしっかりできる人は実は少ないように感じています。
その実私も、毎回反省点が多いです。
私の仕事は、パートナーシップのエコシステムを加速させること、パートナー企業様の成長をどのように目指していくか、そのためのアクションを明確にして動いていくことです。
会社同士で共通の目標を決めて、そのために何が必要なのかを洗い出して、優先度をつけて、誰をどのように巻き込んで、そのためにはどんな段階を踏まないと行けなくて、、、
などなど短期・中期・長期の視点で考えることはとても多く、1歩引いて物事を見ていかないと視野が狭くなりうまく行かないこともたくさんあります。
これは、相手をしっかり理解し双方がベネフィットのあるように動いていくというコンサルティング的な思考も必要ですし、いかにして円滑なコミュニケーションを取っていけるかという信頼関係の構築も必要です。
私が今重要だと思っているのが、「視野・大局観」という観点です。
これを持つことで、以下のようなことができるようになると思います。
- その場で的確な状況判断ができるようになり、正しい選択をスピーディーに行うことができる
- 問題解決を多角的に行うことができる
- 今まで考えになかったようなアイディアが出てくるようになる
これをやるためには、以下の3つのことをどんどんやっていく必要があると思っています。
- 興味あることにはなんでも飛び込んで見る好奇心
- 視野を1〜2段階広げてみたときに今何をしたら良いのかを考えられる事
- 自分の考えをすべて正しいと思わない
結局のところ、ビジネスで相手の立場や状況をしっかり理解し、自分たちの立場や状況も理解してもらい双方でHappyになるように仕事を進めていくということをしたいので、そのための意識から変えていけるように動いています。
『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』- William James
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