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日本を環境立国にするために、ITベンチャーを飛び出して起業しました。

村楽LLP討論会の開催

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11月12日、村楽LLPの討論会を岡山県美作市の湯郷地域交流センターで行ないました。

 

 

北は北海道、南は高知まで、様々なエリアで活動する地域おこし協力隊の同志が集まり、任期終了後も定住していくための仕事づくりや、実際に地域で活動する上での課題点などを議論しました。実際に地域に入って試行錯誤している者たちばかりなので、出てくる課題や論点も具体的。前回6月に開催したときに比べて、より本気度が高い状態で村楽LLPとしての役割も明確になってきたように感じました。

 

 

村楽LLPのコンセプトは、地域おこし協力隊を中心とした"ヨソモノ"が過疎地や中山間地に入っていく中で自分たちの役割を見つけ、そこに受入れてもらうための人間関係づくりや定住していくための収入源を創っていくことです。もちろん一言で田舎と言ってもその実情は様々で、そこに定住しようとする人の資質も多様ですから、それを十把一絡でパターン化しようというのは乱暴なのかもしれません。

 

 

一方で人間の生活や社会システムは、日本の国内である以上はある程度共通化できるはずで、その前提条件を理解した上で田舎での暮らしを創っていくことは"ヨソモノ"にとって必要なことであると考えています。例えば、美作市上山での棚田再生の活動は、中山間地等直接支払制度を活用して、農業を行なうために必要な機材や資材などを購入しています。今後TPPが本格的に進められていけば、一方で直接支払い等の制度は拡充していくことが予想されますし、実際に林業分野では集約的間伐に直接支払い制度が導入され始めています。

 

 

このように、農業や林業をビジネスとして田舎で起業しようと考えたときの社会システムの変化は構造的に理解する必要があります。同様に、田舎で市議や村議といった政治家になりたい場合、あるいは地域力創造アドバイザーのように自治体に対してコンサルティングを行なう立場、、と地域おこし協力隊後の働き方は様々なパターンが存在するわけで、自分の目指す方向性を定めた上で地域おこし協力隊として活動する期間を活用することが結果として定住に繋がっていくのではないかと考えています。

 

 

村楽LLPはこの岡山県美作市を本拠地として、都市から田舎への還流を全国的に仕掛けていきます。地元の皆さんと笑って暮らせる村づくりへ、村楽LLPの挑戦はローカルからグローバルに展開していきますよー、ご期待ください!








当エントリに関連する過去エントリは以下のとおり。

日本の限界集落が必要な理由
地域おこしのエコシステム構築へ
新・上流社会へようこそ

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