【思いっきり宣伝】 仮想化は、やっぱりサンだな!(Sun Virtualizationとは)
今日は国民の祝日なので、会社に出て仕事をしています(変?)。電車は思いっきり空いているし、シン・クライアントの利点で、サーバが空いているときは、 すかすか仕事がはかどるし、電話がかかってこないので集中できるし、言うこと無し!そのうち、どこかで有給を取って遊ぼうと画策しているところです。
今後の重要な技術となる『仮想化』の勉強をしていたら、ちょっと興奮してきてしまって・・・。
「あれっ、サンの仮想化って網羅性が最高じゃん!」
「バックボーン技術の一部に Xen や VMWare を使っているし、VirtualBox はサンがM&Aしちゃったし!」
「サーバ仮想化、ストレージ仮想化、クライアント仮想化、なんでもやってるゼ」
「実際、サーバやストレージ、シン・クライアントも持っているので、どんな要望にも対応できる」
「Solaris のコンテナーって、再認識しちゃうな」
あれっ、サンっていつの間にこんなに仮想化ソリューションを揃えてしまったんだ。
ををっ、勉強不足の自分を叱らないと。
ということで、仮想化について具体的なご相談があれば、弊社営業にご連絡ください。
仮想化の種類としては、大きく 5 種類あり、各ベンダーが言っている仮想化が実は一部分の仮想化にすぎない事がお分かりでしょう。(オレンジ色のフォントのがサンの仮想化製品です)。
物理パティション
ハイパーバイザ タイプ1
ハイパーバイザ タイプ2
OSの仮想化
アプリケーションの仮想化
これほど複雑になってくるので、実際に仮想化を目指そうとしたら、図2のような方法論を使って確実に導入しないと、効率・効果がでなくなりますね。当たり前のことですけど、
技術ありきで採用しないこと。目的を明確にして、実際の測定をして進めること。周りの事は気にしない!
どんなプロジェクトでも同じだけれど、明確な目的、冷静な適時判断、推進する強い意志が、大事です。サンの仮想化の話を聞きたいゾ、と言う方はサンの営業か私に連絡してください。