2019年の仕事を考える
2018年の仕事は「2018年の仕事を振り返る」でも紹介をしてきましたが、2019年の仕事の方向感についての方向感も考えていきたいと思います。
今の仕事の内容を見つめ直す
ここ、7,8年は、クラウド関連の広報/マーケティングの業務を中心に行ってきましたが、今後、人生100年時代を考える上で、このままの業務を伸ばしていくか、もしくは、違った視点をもって行動/業務をするのか、見つめ直す年としていきたいと思います。
2019年は、会社の組織のあり方も大きく変化する可能性があり、そのタイミングをみて、自分自身も変化を求めていきたいと考えています。
エバンジェリスト活動も今年で5年目の節目となり、エバンジェリストという活動についても、見つめ直す年としていきたいと考えています。
働き方を考え行動する
この1,2年で会社の働き方も大きく変わりました。リモートワーク、フレックス勤務、大手町への移転、休み方改革など、働き方の考え方も大きく変化してきたと思います。平日は群馬(高崎)から東京(大手町)まで勤務をしており、東京と地方のそれぞれの良さを活かした働き方を考え行動していきたいと考えています。
また、国際大学GLOCOM客員研究員をはじめ、複数の立場にたって行動するということも、重視していきたいと考えています。
デジタルテクノロジーを大きな枠組みでとらえる
普段の業務ではクラウドが中心ですが、一つのテクノロジーの枠組みにとらわれるのではなく、産業やビジネスモデル構造の変化に、どのようにデジタルテクノロジーが手段として発揮できるのか、少し大きな枠組みとしてとらえてきたいと考えています。そのための、新しい交流も創っていきたいと考えています。
仕事と健康管理
仕事の質をあげていくための最も重要なのは、日々の健康管理と考えています。年齢を重ねると、体力の衰えを感じることも多いかと思いますが、心身ともに向上を目指して、健康管理を大切にして行動していいたいと思います。具体的な目標数値の一つに、年間1200km(2018年は960km)のランニングに取り組んでいきたいと考えています。
2019年は2020年以降に向けた節目の年に
2019年は、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、そして、その後を考えいくための重要な年になると考えています。眼の前にあることを徹底させていくことも重要ですが、中長期視点を特に意識し、行動していきたいと考えています。
※過去の記事
2018年の仕事を振り返る (2018.12.29)
2018年の仕事を考える (2018.1.10)
2017年の仕事を振り返って (2017.12.29)