【セミナー紹介】連続自治体特別企画セミナー(KPIセミナー) 『地方自治体におけるオープンデータの活用』
2015年8月20日に、京都府立大学主催の自治体特別企画セミナー(KPIセミナー)『地方自治体におけるオープンデータの活用』が開催されます。
詳細は、こちらから
近年、ますます急ピッチで進む情報化の波は、国、自治体等が保有する膨大な公共データのビジネス活用等の期待を高めるに至っています(オープンデータ活用)。平成25年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」にオープンデータ活用推進が位置づけられています。オープンデータは、公共データの民間等による二次利用を推進し、官民の情報共有による多様な公共サービスが効率的に提供されること、さらに新ビジネスの創出や自治体における政策決定等に公共データを用いた分析等が容易になる等の効果が期待されています。 本セミナーでは、福井県鯖江市情報統括監 牧田泰一氏と国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員 林雅之氏をお招きし、公共データのオープンデータ化の実践例に学ぶとともに、自治体にとってのオープンデータの効用、各地における取組み事例、国際的な動向等について議論を進めたいと思います。ぜひご参加ください。
【日 時】平成27年8月20日(木)15:00〜17:15(受付開始14:30)
【場 所】京都府立大学稲盛記念会館1F 106講義室(左京区下鴨半木町1−5)
【対象者】自治体職員・議員、研究者、学生 ほか広く府民一般 【申し込み期限】平成27年8月17日(月) 参加をご希望の方は、申込フォーム/下記の申込用紙によるFAXにてご連絡ください。
■講師
牧田 泰一(まきた やすかず)氏 (福井県鯖江市 政策経営部情報統括監)
林 雅之(はやし まさゆき)氏 (国際大学GLOCOM客員研究員)