Windows 10への(PC間の)移行がほぼ完了(したと思う)
6月14日のWindows Updateでまた襲来したKB2952664を非表示にし、Windows 7を保持しております。
でも、どうやら業務委託先のCMSも非公式にはWindows 10で作業しても問題なさそうなので、今週からWindows 10をメインマシンにすることにしました。
Windows 7のPCはそのままにして、新しく買ったWindows 10プリインストールPCにお引越しです。
アプリについてはほぼ問題ないことがわかったので、今日はファイル類も新PCに持ってきました。
といっても、過去に書いた記事のオリジナルと業務管理用のファイルくらいなものなので、OneDrive経由ですぐに終わりました。この機会に、ファイルは全部OneDriveに置くことにしようかなとも少し思ったんですけど、PCもHDDが1TBもあるし、なんとなく手元に置いておきたいのでやめました。
Windows 7マシンをWindows 10にアップグレードすればしなくて済んだこと(アプリの再インストール、アイコンのサイズやタスクバーの表示を変えること)が多分たくさんあると思いますが、新PCを設定しているとWindows 7とWindows 10の違いがわりと意識できて面白かったです。
タスクバーの設定を変えた方が便利なんじゃないかとか、この際、画像編集アプリを新しいものにしてみようかとか考えるのもちょっと楽しい(そのせいでこの週末は記事を全然書いてませんが)。
ディスプレイが15インチから14インチへと狭くなったのが意外と影響大きいんですが(解像度は同じ)、表示フォントを大きくして、タスクビューや仮想デスクトップの使い方を工夫すればなんとかなりそうです。
新PCの方がもちろんスペックも高いしEdgeで活躍するタッチ対応なので、お金は掛かるけど、無料アップグレードを選ばずに新PCに移行していろいろ良かったと思います。