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「もしかして: Skype for iPod」じゃないもん

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 AppleがiPad発表の時に一緒に発表したiPhone SDKの3.2βで、3Gネットワーク経由の音声通話を解禁しました。真っ先に対応を発表したのは「iCall」というIP電話アプリで、このときの記事に対する反応の多くは「Skypeはまだ?」というもの。先ほど「Skype for iPhone」の3G対応は“間もなく”だ、という記事を掲載しました(間もなくっていつだよ、と気になる方は、SkypeのTwitterをフォローするのが早いです)。

 この記事の中で「Skype for iPad」の可能性に触れたのですが、Googleで"Skype for iPad"を検索したら「もしかして: Skype for iPod」と言われちゃいました。

Ipad

 ありがとう。でも、違うの(ちなみに英語版google.comでは指摘されませんでした)。商標問題以前に、このまぎらわしさは今後メディア泣かせになる気がします。

 今でもいちいち「iPhoneおよびiPod touch向けのアプリケーション」とか書くのは(読むのも)まどろっこしいのに、これからは「iPhone、iPod touch、iPad向けのアプリケーション」と書かなくちゃいけないのかなぁ。しかもすべてのiPhoneアプリがiPad対応になるわけじゃないので、そのあたりも書き分けないといけないし。「iPPPアプリ」と総称するっていうのはどうでしょう。iPad非対応の場合は「iPPアプリ」にするとか。だめ? だめですよね。

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