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アカデミックのロジックとビジネスの英知から価値をつくる

起業(その2)

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 <口座開設>

前回は、株式会社AIY Researchの登記終了までを綴りました。

 

ちなみに、気になっていた助成金ですが、司法書士に訊いてみました。「うちはやっていません。それに、3(2013)いっぱいでおしまいです。」とのこと。具体な手法は分かりませんが、ちょっとしたテクニックが存在していたようです。まぁ、会社つくるだけで、幾許か貰える、といのも妙な話です。

 

さて、株式会社の登記完了で,法律上の存在は確保しました。活きた会社である以上取引が発生します。銀行口座は必須です。そこで、個人口座を持っているS銀行に電話をしてみます。

「印鑑登録済の社印、印鑑証明、定款、登記簿謄本を持って窓口までお越し下さい。」これも、やけにアッサリとしています。昔は、口座開設して頂く為に結構大変だと脅されたものです。

 

S銀行に出向きます。住宅ローンの借り換えの時に一度訪れています。リテールに力を入れているからか、豪華な作りだったと記憶しています。エレベータを降りて左側。ガラスの扉の向こうには、何故か出迎えの行員まで立っています。何故か怪訝そうな顔です。法人口座の開設という来意を伝えると、「法人営業部はエレベータホールの反対側になります。」とのこと。エレベータホールですれ違った上品なご夫人が、彼らが待っていた方だったようです。

 

エレベータホール反対側です。ガラスの扉を出て廊下を渡ると法人向け窓口です。入った瞬間、驚きました。同じ銀行とは思えないその風景にです。眼前にあるのは、フツーの、そしてちょっとくたびれた銀行支店の窓口そのもの。おお、なるほど。「反対側」の人たちが見せた一瞬の表情の理由が分かりました。

 

三枚程の書類を作成、押印して窓口に持って行きます。「表札とかに会社名が入っていますか? 入っていないならば、住所は、浅井方 AIY Researchという形で書いて下さい」とのこと。なんでも書類が届かないこともあるからとのこと。彼女の周到さに気づくのは、後日の話。その時は言われるままに書き直したのであります。

 

待つ事数日。口座の開設の連絡です。。ネットバンキングも、途中パスワードを忘れてしまうなどの騒ぎをおこしながら使えるようになりました。

 

<ここまでで分かった事>

登記に加え、口座開設もハードルが低くなっていました。しかし,やはり売上を伸ばさないと、まともに相手してもらえない様です。

 

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