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披露宴に着ていく服ってどうやって選んでますか?

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安野モヨコの「働きマン」の主人公が披露宴に出席した際に、「私は無難なつもりの黒い服が暑苦しいけど、友人が華やかな色のドレスを着ると30手前の新婦も若い印象になる」とつぶやくシーンがある。

そう、招かれる側の服装は重要だ。

さて、今月末にアークコミュニケーションズのスタッフの披露宴に招かれている。別のスタッフの披露宴の時に着た同じドレスじゃなぁと思い、夫と一緒にデパートへ買い物に行った。

「落ち着いた色合いで華やかに」と思っていたら、店員さんが着ているゴールドとこげ茶のドレスがなんとも素敵。早速試着してみた。自分では結構いけてるかなぁと思って、夫に「どう?」と聞いたら、「う~ん、主賓が着る服じゃないんじゃない?30代前半までの服だよ」

え~、私結構気に入っているのに・・・でも、そうだよね、主賓らしい服じゃないとねぇ。でも、主賓らしい服って??

それではと黒のドレスを着てみたが、20代後半が着ると無難でも若々しい黒も、40代の私が着ると地味な冴えない黒になってしまった。。。

「う~ん、足が出ているのが悪いんじゃない?」と夫に言われ、ロングドレスを試着することに。

とってもシンプルで上品な濃紺のドレスに遭遇。「これにしようかなぁ」と思ったら、「それって、君が着ると風格ありすぎ。主役のドレスじゃない?」とつっこみが入る。「上場でもした際のパーティにでも着てみたら?または大臣就任パーティとか(笑)」

どの色にしようかと迷った時に気が付いたのだが、花嫁のカクテルドレスの色とか、同じテーブルに座る当社の出席者の服の色とか事前リサーチすればよかった。が、もう遅い。

その後あれでもない、これでもないと試着して、ペールブルーのロングドレスに落ち着いた。
一仕事終わった気分だけど、一番大事なスピーチの準備がまだ残っているんだよなぁ^^;

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