Today is the first day of the rest of your life:昔ながらの日記をつける
1月1日や4月1日や10月1日(私の場合は当社の年度初め)というのは、自分をリセットしやすい日だ。だから、仕事や運動や家庭等におけるの目標をたてるにはもってこいだ。しかし、実のところ何かを新たに始めるために、節目の日まで待つ必要は全くない。思い立ったが吉日、今すぐ始めればよいのだ。
Today is the first day of the rest of your life.
なんて素晴らしいフレーズだろう。
と、わかってはいるものの、凡人はきっかけが欲しいもの。2007年1月1日をめざし、去年の末に私は目標を考えた。
そのうちのひとつに「日記をつける」がある。この日記とは「マリコ駆ける!」のような公開しているブログでのことではなく、筆記用具で書く昔ながらの非公開の日記のことだ。
去年の目標に「ブログを書く」があったのだが、思いもかけず(?)、(明らかにブログを読んでくださるみなさんのお陰だが)ブログが続いたことに気をよくしたのだ。自分だけへの対話だとブログと何が違うのかも少々興味があって。
やる気が続くために道具も大事と、2007年日付入りの日記帳もわざわざ買った。ブログの他にも書くとなると、長いものは書けっこない。体重とか、食べたものとか、記録日誌ならなんとか続くかないかなぁと思っている。(時折、心に残ったことは書き留めたいが)
さて年末年始は旅行に出かけたが、初めが肝心とわざわざ日記帳を持っていった。結構分厚い日記帳なので、旅行カバンの荷物が重くなったと夫には嫌われたのだが。
さきほど、帰京するための荷造りをしていて、その日記帳の存在に気がついた。持ってきた事実そのものもすっかり忘れていたのだ。前途多難。でも、昨日食べたものなら、まだ覚えているから今書こう・・・
ところで、皆さんの2007年の目標は?