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福利厚生としてのノベルティ

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大手の会社なら必ずあるノベルティ。ノベルティだけで十分すぎるほどブログのネタになるわけだが、その効果のほどは本当のところどうなんだろう?
零細企業でもカレンダーくらいはノベルティとして作るところが多い。が、私はノベルティにはずっと懐疑的だったのだ。

確かにいただいて嬉しいものもある。だからと言って、それで発注するほど顧客は単純ではない。つまり、ノベルティというのものは、イメージ広告と同じで、それ自体の採算性を気にしない大企業が作るものだと思っていた。

「ノベルティが即、売上につながると短絡的に期待しているならやめたほうがよいよ。じわじわとボディブローのように効いてくるものだから。営業だって話のネタがないと顧客のところに行きにくいでしょ」と某経営者に言われた。

「う~ん、だったら、うちの会社は作るのはまだまだ先だなぁ」とその時は思ったのであった。B to Bのビジネスを行っていることもあるが、効果を図ることができないイメージ広告にお金を使うことは性に合わない。どうせ売上に直接つながらないことにお金を使うんだったら、社会貢献のためのボランティア活動をするほうがよっぽど興味がある。
話のネタを作るのが目的だったらノベルティではなく、広報誌を作ったり、当社が出版した本を差し上げたほうが建設的だ。

と思っていたところ、去年、アークコミュニケーションズ設立祝いに、オリジナルカレンダー作成というプレゼントをいただいた。いただいたものはありがたく活用しようと、カレンダーのデザインを選び、文字として何を入れるのか色々考えた。(まるで年賀状を作っているみたいだった)

少量しか作らなかったので、配ったのも普段お世話になっているパートナースタッフの方が中心だった。だから、お世辞も含め、嬉しくなるお礼を言われ、ちょっといい気分になって味をしめた。やっぱりノベルティは身内に配るに限る(!?)

今年は、黒字が出た記念に社員に配ろうとUSB FLASH Memoryを作った。ロゴも入れたし、ノベルティとしては信じられないくらい少量生産なので、かなり割高なものとなった。でも、社員の福利厚生の一環だと思えば、採算をとろうというケチな考えもわかないので、ノベルティを作るのも抵抗感が全くない。(福利厚生の一環ならもっと違うものを作りましょうという声もあったが^^;)「アークコミュニケーションズ1年目黒字達成の記念はこのFLAH Memoryだった」と社史(そんなものいつ作るのだろう?)に書くのも悪くないではないか。

身内だけというのも、あんまりなので、実は別のノベルティも作った。すると思ってもみない反響が・・・(続く)
(こんなネタで引っ張ってすみません。もうおねむの時間なので)

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