2009年12月
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2007/09/20
きょこ コーリングの転職2社目は短くて当たり前?と、マリコ駆ける!で初めての転職は難しくて楽しい。会社の規模が変わると特に。という記事を読みました。
転職ブーム(ブームなのか?)の中、個人の意志とは別に浮かれ調子で転職してしまう方も少なくないようですし、今の会社を逃げ出したい一心で転職する方もいらっしゃるようです。
どんな理由じゃなきゃいけない、と決まったことがあるわけではありませんし、思いの外うまくいく転職もあるのだろうと思います。
しかし、転職した本人にも責任のある一方で、転職を引き受けた会社の社員、先輩、上司たちにも、それなりの責任というか、ケアをすべきところがあるんだと思うんですね。
しかし、人を採用する会社であり、特に大企業と言われる会社でもない場合は、即戦力を求めていることもあるためか、ケアが薄いことがあります。本人が困っていることに気付かなかったりするわけですね。
中途入社の社員が困るケースというのは、いくつかあると思います。その会社独自のルールが分からない。以前より難しい仕事なので分からない。単語が分からない。以前と職種が違うので分からない、などなど。
そして中途であるがゆえ、分からない、と言いづらいことがあります。「そんなことも知らないの?」と思われちゃいけない、という思いがあり・・。
その会社の先輩諸氏の仕事は、新しいメンバーの批判ではないと思います。(もちろん、評価は必要です)飲み屋に行って「あいつ、出来ないよなぁ、ったく。」という憂さ晴らしも時には必要でしょうが、面倒を見ることで、後々自分たちも楽になったり、良い仕事に繋がったり、などというメリットもあるでしょうし。
と、自分自身に言い聞かせつつ・・・。(また、反省・・・
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コメント
>即戦力を求めていることもあるためか、ケアが薄いことがあります
そうですよね。簡単なオリエンテーションが終わって即仕事っていうこともありました。
ただ、IT外資系でおもしろかったのは、どこに転職しても、元同僚がいること・・・。その人に呼ばれたからというのではなく、業界が狭いせいで、出会ってしまうのです。
そんな特殊な場合はさておき、「同僚は盟友である」という言葉が「ハーバードでは教えない実践経営学」にもありました。新しい同僚が力を発揮できるよう、周りも心を配りたいものですね。
>きょこさん
「同僚は盟友である」、良い言葉ですね。
そう思います。
ookiさん
その通りで、受け入れ側にも改善すべき点がたくさんあると思います。最近当社で始めた試みは、お兄さん、お姉さん制度(上司以外にメンターをつける)、入社2,4,6週目における会社との公的の面談。もっとよい試みを探しています。新人に対するケアが薄いのは、既存スタッフが気がつかないということもあるでしょうし、余裕がないということもあるのでしょうね。
>マリコさん
お兄さん、お姉さん制度、良いですね。
既存スタッフに対するケアも、必要なんだろうと思います。誰か一人だけが悪い、といった話ではないのだろう、と。