長く勤めた会社を辞めた知人が転職したとき、その会社をすぐ辞めるケースが多いように感じます。仮説でしかないのですが、理由としては
・前の会社に長くいたせいで、そこのルールに染まってしまい、新しい会社のルールの違いに戸惑い、居心地悪く感じられた
・前の会社をひどい会社だと思っており、転職したらすべてが良くなると思ったら、前の会社はマシなほうで、それ以上にひどい職場だったことにショックを受けて耐えられなかった。希望を抱きすぎていた。
・初めて、または久しぶりの転職で、転職ノウハウがわからず、事前調査が甘いままで飛び込んだら問題の多い会社(またはポジション)だった
などが考えられます。
そんな知人たちは次によい職場に恵まれています。多分何故その転職に失敗したのかが見えてきたからなのだと思います。
転職は3つ目から成功すればよい、そんな感じもしますが、これから転職をされる人はすぐによいところで働きたいですよね。以前書いたことと少し重なりますけどそんな場合は、そのキャリアの先にちゃんと自分の未来がつながってるかどうかをまず考えると同時に、
・ポジション名が同じでも仕事内容が違うことも多いので事前に仕事内容をチェック
・可能なら一緒に働く上司、部下、同僚に事前に合わせてもらう(ヤバイお局←私じゃないです。念のため)はたいてい一目見たときからヤバイです
・今の会社、何が理由でやめたいのかをもう一度考える。更に、その内容を知人に話してみて、客観的に本当に問題があるかを見つめなおす(新卒で仕事が少し辛いとか、少し給料が安いとか、部長がキモイとかそのレベルだと、思いとどまるほうがいいと思われます)
・ネットでの情報収集を欠かさない(匿名だからこそ本音が語られていることもあります)
・会社が成長してないのに、いつも大量求人のところは避ける(解雇されたり、もしくは、大きな問題がある可能性があります)
・会社が知名度がある、上場企業だから安心、大手だから安心と決め付けない(社員に利益が十分貢献されていないところもあります)
知りあいの転職が続いているので、久しぶりに転職ネタを書いてみました。
建前では、どんな場所であれ、自分で居心地をよくして、頑張れ!というのがあるかもしれませんが、現実にはそうは行かないことも多くあります。是非、転職する友人知人には、新天地で活躍してもらいたいです。
Special
- PR -| hg | 2007/09/19 11:33 |
|
転職してすぐに辞めてしまう人はなにがいけなかったのか気付くまでずっと転職することになるわけですねぇ。負のスパイラルみたいなものが垣間見えてきますね。 | |
| 小野 有紀 | 2007/09/19 12:45 |
|
これはホントです。まさにボクがそうでした。 | |
| 匿名希望のイベント屋 | 2007/09/19 16:08 |
|
私自身は最初の会社に18年、2社目が1年11ヶ月で今が3社目まもなく2年って状況なのですが、最初の会社では大体2~3年くらいのサイクルで仕事が大きく変わっていたのが災いしてか、どうも2年前後というのが精神的には一つの山であるようで・・・まずいなぁ。
| |
| きょこ@きょこ コーリング | 2007/09/19 21:00 |
|
hgさん>コメントありがとうございます。負のスパイラルな人もいるのかもしれませんね。私の周りの方は短い転職の次では良い職場を見つけているケースが多いです。
| |
| mohno | 2007/09/19 21:13 |
|
1社目: 14.5年 | |
| きょこ@きょこ コーリング | 2007/09/20 09:20 |
|
mohnoさん>コメントありがとうございます。 | |
| 哲 | 2007/09/20 11:32 |
|
見えてくることと理想のギャップに悩むのだと思います。でも、その理想って結構はっきりしないものだったりします。その場合、過去の体験と比べてしまうからだと思います。 | |
| よし | 2007/09/26 14:09 |
|
そういわれてみれば、わたしも1社目は5年、2社目が3年、3社目が15年超(社内異動、分社化含む)…、です。 | |
| きょこ@きょこ コーリング | 2007/09/26 19:52 |
|
よしさん>コメントありがとうございます。 >社内異動、分社化含む 会社名がバレバレですねw | |
http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/10317761
- 初めての転職は難しくて楽しい。会社の規模が変わると特に。(マリコ駆ける!)
転職2社目は短くて当たり前? を読んで、自分自身の経験と雇う立場になって感じた雑

加藤 恭子
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。
立教大学兼任講師。
オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。
ストレス社会との付き合い方
「思いやり経営」のススメ
テレワークが労働者のマインドを変える
求む、クックパッド男子
37歳の常識――我々は一生学び続ける