« 2007年1月31日

2007年2月3日の投稿

2007年2月5日 »

まだ2月だというのに、今年はすでに紙ジャケCDを50以上枚も購入済み(予約分も入っている)。さすがに投入できる資金にも限界があるため、発売される紙ジャケCDを全部購入するわけにはいかない。ということで、最後まで迷った挙句、デビット・ボウイの紙ジャケCDは諦めて、ハンブル・パイの紙ジャケCDを昨日予約。

何と言ってもハンブル・パイだ。これを買わずに何を買えというのか。ブリティッシュ・ブルース史上に燦然と輝くスパー・バンド。「お前は本当に白人か?」と思わず聞いてしまいそうなほどソウルフルなスティーヴ・マリオットのヴォーカルと、何とも言えない味のあるギター・プレイを披露するピーター・フランプトン。

ピーター・フランプトンも、この頃の演奏の方が僕は好きだ。スティーヴ・マリオットとの音楽性の違いからグループを脱退し、後にソロとなってから大成功を収めるわけだが、スティーヴ・マリオットとピーター・フランプトンのコンビは、この時代が生んだ最高の奇跡だ。

ブリティッシュ・ブルース度と黒っぽさ度で言えば、明らかに同時代のザ・フー、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンを凌いでいる。商業的にあまり成功しなかったからか、過小評価され過ぎている。

スティーヴ・マリオットに関しても、モッズ・ブームの影響からか、ハンブル・パイの前に結成していたスモール・フェイセズの方がファンの間では人気が高いようだが、音楽の完成度から言えばハンブル・パイの方に断然軍配が上がる。

全部は買えないという方に僕がお薦めしたいのは、1971年に発表されたフィルモアでのライブ盤『Rockin' The Fillmore』。2月14日発売予定だ。オヤジなら、自分でチョコレートを買う前にまずはハンブル・パイでしょう。食べられないパイだけど、心が揺さぶられること間違いなし。

僕が運営に関わっているfaamでも、いつかハンブル・パイのようなバンドが見つけられたらいいな。

※ 参考データ

■ 『Rockin' The Fillmore』

784

itoman

« 2007年1月31日

2007年2月3日の投稿

2007年2月5日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

伊藤 靖

伊藤 靖

株式会社リトルウイングス代表取締役。
青森県弘前市出身。大田区蒲田在住。
企業のメディア戦略、コンテンツ戦略、モバイル戦略の構築と実行をサポートするサービスを提供しています。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
2012年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
itoman
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ