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大塚さんやマリコさんが、「アラフォー」について言及しています。アラウンド・フォーティ(Around Forty)。昔なら、40歳に近い女性は、年配と考えられ、おばさん扱いされていたけれど、最近の40歳に近い女性は、きれいだし、知的だし、話をするとたいへん楽しいです。
酒井順子さんが、「どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」なのです。」と書いた、その世代の女性たちである。そういえば、「負け犬」は2004年の流行語大賞のトップ10入りしたっけ。侮辱されたり、持ち上げられたり、まあ、とってもたいへんな世代なのですね。
生まれは、196x 年から 1970 年ごろ。十代は、1970 年代から 80 年代で、ちょうど、おとなになった頃、1990年のバブル崩壊があり、小室ファミリーが活躍し、プリプリ、ドリカムを聴いていた。「ドリカム」と書いたので、こっそりとYouTube でドリカムを探し(仕事中だあ)、聞きながら、佐々木さんを探しました。目を凝らすと、バックにいらっしゃいます。Wikipedia を調べたら、載ってました。
ギター:デビッド・T・ウォーカー、佐々木康彦、高田二郎、武藤良明
懐かしいですねえ。でも私はその頃、もう結婚してたなあ。この「アラフォー」の年代の男性は、というと「新世紀エヴァンゲリオン」だとか、「サブカルチャー」の時代。おたく系の男性が多い。おたくは歳を取ってもおたくなので、「アラフォー」世代の男性は、ちょっと精神上複雑だ。ゲームの世代でもあるなあ。ドラクエ、ファイナルファンタジーかあ。いま、オルタナティブ・ブログで、ガジェッターな男性たちは、実は「アラフォー」世代の男性と言える。
仕事の仲間として、友達として、「アラフォー」な女性とお付き合いすると、話をするのが楽しい。バブル崩壊後の世界でおとなになったけれど、食事やワイン・お酒を楽しむタイプが多い。私など、日本のじじいの典型で、でぶ・ちび・めがね、だけれど、バブルのころには、家計が傾くほどの質の良いワインを購入したし、食いしん坊なので、美味しい店は把握している。なので、おさそいすると来ていただく確率が多いようです。
結婚していようが、子供がいようが、逆に独身だろうが、XXだろうが、かまわないでしょう。楽しい人生の時間を共有することは、大切なことです。話をする。コミュニケーションを取る。そうすると、生きてる幅がちょっと広がるような気がします。
「アラサー」の人たちとなら、もうちょっと安上がりな飲み屋さんや、楽しそうなバー、バールなどの方がいいかもしれません。ITmedia エグゼクティブにお若くて美しい女性がワインのコミュニティを開催されていますが、時間と飲む量を考えると、よくご存じなんだなあ、と不思議に思われます。良いワインは種類と量を飲まないと、舌が覚えないのではないかと思うのですが・・・。そういった意味で、教えて上げられるかもしれませんね。
「アラフィフ」のおねー様がたも、なかなかおきれいな方々が多く、社会的に高い地位の方もいます。しかし、同年代の女性は男性を「いつまでも子供ね。」と思われているようで、誘ってもなかなかお付き合いしてもらえません。もしくは、男女の仲について、若干古風なのかも知れません。
なんか、へんなブログになってしまいました。
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