椅子を取っ払った██████電子はモビルスーツ「HULC」を導入検討してみては?
IT業界においてはIDCにおける基本立ち仕事という概念が存在していた事を失念していた大ばか者のわたしですが、
やはり世間一般で考えた場合に職場において椅子を撤去してしまうことにはやはり多くの人が疑問をもっているように感じます。
くそ真面目にこのネタを語るのは他の方にお任せして、平凡でもフルーツでもなく、、、風の取り上げ方ということで、キヤノン電子さんにおいては是非世界初となる実用モビルスーツ(外骨格スーツ)の導入をご検討されてみては?と思ったりして
この外骨格スーツの正式名称は「Human Universal Load Carrier(HULC)」(つまりハルク!)というもので、最大90キロの物資を自由に持ち運んだり、時速5キロの歩行、時速11キロの走行(バーストモードの場合は時速16キロ)が可能になるというもの。
現在、研究開発されている外骨格スーツの場合、バッテリーで駆動するタイプがほとんどであるため、連続使用時間には限界があるが、このスーツの場合、JP8ジェット燃料を使った発電機を使ってモーターを利用するいわゆるハイブリッドシステムを搭載することにより72時間にも渡る連続使用にも耐えられるというから驚きだ。
このモビルスーツHULCを利用すれば「5m 3.6秒」で通過しないと警報がなるような仕掛けも必要ありませんしね!
いすをなくした2000年から2007年の8年間で,経常利益率が9.7ポイント改善させたという“改革の達人”と呼ばれる酒巻社長の実行力をもってすれば、モビルスーツHULCを利用して超人的な作業工程をこなしたらどんな数字になるのか興味津々な方は……
って悪い冗談はこのくらいにして、機械を信用しすぎるのもこれまたコマリモノだよって話もあったりしまうすので、
皆さんも「これは?」という疑問をいつも心のどこかに持っていていただければと思うのでした。
P.S.
多分このモビルスーツHULCを利用すると山口さんのサーバルームでの仕事は業務範囲を大きく逸脱して、サーバラックの設置や移動であっても全然楽チンになると思いますけど、使ってみたりはしませんよね?
この手のメカの開発や実用段階での活用はH社がやっていたはずで、この辺のレポートをこの方にやっていただくひとつのきっかけになったりすると嬉しかったりするのでした(苦笑)