ウクライナ情勢の影響から国際物流網が大混乱:約1ヶ月が経過しても欧州から荷物が届かない
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コロナでサプライチェーンの問題が生じたことは記憶に新しいですが、ウクライナ危機で欧州からの荷物が大幅に遅延して個人レベルの生活に影響が生じています。
わたしの場合、個人輸入の扱いとなりますが3月1日に注文して通常ならフランスから3月10日くらいには着く物がいまだに未着の状態だったりします。
昨日日経ビジネスが、「JALは「シアトル経由パリ便」も 脱ロシアが導く供給網の明日」という記事を出してました。
報道各社の扱いはまだ小さいですが、ロシアからの輸入のことも含めこの影響は今後様々なところに影響を与えるだろうと予測できます。
ワイドショーが専門家を呼ぶ段階においては、一定の閾値を超えていて対処が大変なことをコロナでも経験している訳ですが、この問題がより顕在化した際のダメージが気になるところです。
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