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中国、ITソースコード強制開示強行へ…やっぱこの国の主張は凄すぎる!?

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HP制作で制作した元ファイルを渡せと言われた場合、やはりそこには何かしらの対価を請求するか、渡せませんって言うのが普通かと思います。

プログラムに関してのソースコードも同様だと思うのですが、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを想定したとしても、ソースコードの開示ってそう簡単にはOKって言えない事柄ですよね。

そんでもって、これまた仰天するニュース

何がびっくりって、ITソースコード強制開示という、欧米アングロサクソン系もびっくりな制度を5月に発足ってありますよ。

猶予期間はメーカー側が提出する書類を用意する時間に配慮したものだが、いつまで猶予するかは不明だ。日米欧の政府は詳細が分かり次第、中国側に問題点を指摘し、制度の見直しや撤廃を求めていくことになる。

この制度の利用の仕方によっては、蓄積してきた技術の漏洩とかそういう問題が引き起こされる懸念であったり、これまでの中国の著作権に関する意識レベルなどを(商標登録に関する問題やら、不正コピー問題などなど)考えると恐ろしささえ感じますよね(苦笑)

日本の近隣には、わざわざ日本の上を通過するようにロケットだか衛星だかを打ち上げてくれる国とか、何でも起源説を唱える国とかに囲まれ、いろいろな意味で微妙な状況ではあると思うのですが、この前の飛翔体の発射については、ロシアは今後はロシア領内から打ち上げしてはどうか?と持ちかけたりしているようですし、ほんといろいろな国どうしの関係値が存在するわけで、

今回中国がアングロサクソン系が実権を握る国々と、主張の一部においては妥当性が認められそうな点がありつつも、その大半は受け入れがたいと推測されるソースコード強制開示をどのような主張をして、どこまで戦っていくのか、

はたまた日本とは同じ戦術でこの主張を飲ませようとしてくるのかなどなど、国際社会で生き残っていくための方策の一例として参考になる点があるのかも…と思ったりしてます。

気になるのは、このニュースって本当のことだとするともう少し大きく取り上げられるとか、もう少し話題になっても良さそうなのに…というのがとっても自分としては???だったのでした。

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