え?ジャケ買いという言葉の認知度が一番低いのは40代なの!?
»
私はつい最近44歳になったのですが、音楽ユーザで濃い人たちが居る年代として想定されているのは上をどこからカウントしているのかは明らかにしていませんでしたが、40代から30代の真ん中くらいまでって事を細野晴臣さんがラジオの番組で語っているのをYoutubeで視聴したことがあります。
これを聴いてそうだよな~~と私としては納得していたのですが、40代の人たちでジャケ買いって言葉を知らない人が、20代、30代との年代比較で一番低かったって意外な感じがしませんか?
こちらのCNETさんの記事にこんな事が書いてありますよ
ジャケ買いという言葉を「知っている」としたのは58.5%。認知度に男女の差はほとんどなかったが、世代別では20代が77.4%、30代69.1%、40代40.7%と、若い年代ほど知っていた。
ジャケ買い認知者のうち、CD・レコードをジャケ買いしたことがあるのは37.6%。男女別では、男性40.0%、女性は34.9%と、男性の方がジャケ買い経験率が高い。
また、年代別に見ると、20代は24.4%、30代36.6%、40代54.0%と、年代が上がるほど高かった。ジャケ買いという言葉の認知度は低かった40代だが、知っている人の2人に1人は実際にジャケ買いをしている点は注目される。
ジャケ買いってどっちかというとLP時代にこそ全盛(?)だったような思いがするのは私だけでしょうか?
それとも40代には、ジャケ買いって単語では分からないけど、他の用語・単語だったら通じるってことなんでしょうかね?
SpecialPR