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読めばベタに分かる、タイトルどおりのブログ

そうか、小学校の入学式ってこういう感じだったのね。

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昨日、息子の小学校の入学式でした。普通の都立小学校です。

自分が小学校に入学した時のことは、残念ながら全く覚えていないので、息子がもう小学生なのか、という感慨深さとは別に、入学式ってどんなんやったっけ?と、とても新鮮な気持ちで小学校の入学式に臨みました。

という訳で記録的なレポートです。

1.正門のところで写真屋さんが記念撮影している

たぶん需要が多いからなんでしょうけど、ちゃんと正門前にお抱えの(?)写真屋さん居て、お願いすれば、というか、何となく流れとして自動的に校名を前にして家族共々写真を撮ってくれる。自分達のカメラを渡せばそちらで撮ってくれるサービス付(?)

2.もう受付の時点でクラスが発表される

クラス別の受付なのですね。そうか、小学校って列は右から1、2という並びだったのね。ほとんど多くの人が逆の列に並んでました。

3.”副校長”っていう肩書きなんだ

今時は”教頭”って言わないんですね。うちの学校だけ?

4.全校のクラスが少ない!

1学年多くて2クラス。1クラスしか無い学年もある。だから先生も校長先生等含めて20人ぐらいのよう。
生徒数は1学年あたり平均で50ぐらい・・・だから全部で300ぐらいかな。

20人で300人を受け持つのか・・・。まぁそんなもんなんでしょうね。

やっぱり、これがえらく多く感じるのは感覚的には間違いじゃないんだな。

5.前述の写真屋さんのIT化(?)

幼稚園のお抱え(?)の写真屋さんも既にデジタル一眼ではありましたが、こちらの写真屋さんは、さらにMacのノートが居ました。単に本体のモニターよりも大きな画面で確認するためだけに使っているのか、色調補正をその場の露光に合わせてするために持ってきているのか理由はわかりませんでしたが、レタッチソフト的なものは立ち上がっていたので、後者なのかもしれません(じろじろ覗き込む訳にはいかないので、遠目で確認するだけなので詳細はわかりません)

6.一番びっくりしたこと

教科書が袋に入っていて・・・こんなん昔から書いてましたっけ?

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文部科学省・・・って。こんな仰々しいものでしたっけ?(笑)

いや、まぁ、確かに義務教育ですしね。うちの場合公立ですしね。

ありがたく頂戴いたします、はい。

でも、教科書にここまで書かなくてはいけない時代になったのか・・・。

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読めますかね。

一応、転載。

この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、国民の税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。

・・・うーん。いつから書いているんですかね、これ。自分の教科書には書いてあった記憶が無いなぁ。

っていうか、教科書にこれをわざわざ書かなくてはいけなくなる時代、ということか。一応、小学生自身に読ませたいのか、ふりがな付きで。でもとても小学校一年生の読める字の大きさではないのですが・・・。やはり意図としては子供に読ませるそぶりで保護者に知らしめたい、ということか・・・。

だったら、もうちょっと他でも税金の無駄遣いをやめてくれればいいのに・・・。

なんしか、自分が子供の時とはまた違う感性で体験できた、ということもあれば、やっぱ時代は変わってるのね、とも感じることができたので、単純に楽しかったです。

ちなみにうちの息子が通う小学校は、既に何年か後に近隣の小学校との統合が決まっています。どちらが存続、非存続といった話は既に決まっているらしいのですが、それはそれ。まずは今の学校に慣れ親しんでくれれば良いな、と親としては思っているのです。

今朝、ついに初登校。上級生の方が迎えに来てくれて元気に行きました。

幼稚園の際にはぐずぐずして、下手すると迎えに来てくれた時間は寝ている頃でしたが、早くにきちんと目覚ましで自分で起きて行きました。こうして成長していくのね。

俺も頑張って成長しないとな!と思うのでした。

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