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学生街って何であんなに活気があるんだろう。

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先日、個人的に興味のあるフォーラムが開催される、とのことで、東京都内の某超有名私立大学に行って来た。個人的に、なので、お休みいただいて。一応IT絡みのことなので、その内容およびそこで感じたことはまた別途書こう、と思うが、今日は内容とは関連の無い話。

で、いきなりなんですけど、何で学生街ってあんなに活気があるんでしょうね?

自分の行った学校には学生街らしき学生街らしきものが無かったので、元から学生街に対する憧れがあるから余計に活気があるように見えるのかもしれないけど。

フォーラムにお昼休みがあったので、学校の構内およびその周辺をぷらぷら歩いてました。

何かガヤガヤしている、っていう活気もあれば、すれ違う人達の顔もどこか明るくて。

ある意味、今競争力を失いつつある駅前の商店街には見られない感じ、というか。

やっぱりそこに集う人達が某かの希望に燃えている、というか、未来の可能性を信じている(というか限界があるなんてこれっぽっちも思ってない)、というか。

まぁ実際可能性の塊な訳ですが。

この圧倒的なパワーを(一部のビジネスシーンを別にして)不景気だ不景気だ、って言ってる今のご時世に持ってきて活気付かせる方法って無いんだろうか、とか思ったり。

何か今結構もやもやしている自分には全てが眩しく見えました。

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