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「ダ・カーポ」も・・・また、雑誌休刊ですか・・・。

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「ダ・カーポ」が休刊だそうだ。まだ公式サイトには何も書かれていないけど。

通常の見方で言えば、やっぱこのネット社会、リアルメディアではダメなんだ、的な話も出てくるんでしょうが、ちょっと気になる。

というのは、最近ちょくちょく自分は買い始めていたからだ。

自他、は認めてくれないけど(っていうか他は誰も知らない)、割と自分がよく買う雑誌は休刊になる傾向がある。これは雑誌を刊行している人にとっては恐怖のお知らせか?(苦笑)

ただ、言い訳をすれば、きっと人より普通の書籍を買うより、雑誌を買う量が多いから確率的に当たり易くなるだけだ、と自分は信じている。

何せ、高校時代には近所の本屋でほぼ毎日1時間以上立ち読みをして、本屋の本棚の右から左まで、様々な雑誌を制覇していたからだ。金が無かったので、購入するのはちょっとだけでしたが・・・。
(でもせめてもの罪滅ぼしに、買うのはもっぱらそこに集中していたのですよ!)

特によく買っていて、もしくは気に入っていて(よく立ち読みして)、その後休刊になってしまった雑誌と言えば自分の思いつく限り・・・、

「キーボードランド」(リットーミュージック)
「Oh!MZ」(ソフトバンク、当時日本ソフトバンク)
「ラジオマガジン」(モーターマガジン社)
「写真時代」(白夜書房)
「写楽」(小学館)
「momoco」(学研)
「B-TOOL」(ナツメ出版)
「KB Special(キーボードスペシャル)」(立東社)
「Mac Life」(BNN)
「Mac Power」(ASCII)
「Visual Basic Magazine」(翔泳社)
「DENIM」(小学館)
「views」(講談社)
「日経MAC」(日経BP社)
「日経ネットビジネス」(日経BP社)
「日経NetBrains」(日経BP社)
「日経IT21」(日経BP社)
(※以上、ほぼ読み始め順)

・・・なんと多くの雑誌を休刊に追い込んで来たことだろう!

・・・って俺のせいじゃないよね?と、信じたい(苦笑)

割とよく買っているのだが今もなお生き残っているのは、
「日経ビジネス」(日経BP社)
「ハーバード・ビジネス・レビュー」(ダイヤモンド社)
「販促会議」(宣伝会議)
「プレジデント」(プレジデント社)
「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)
「サウンド&レコーディングマガジン」(リットーミュージック)
「ドラム&リズムマガジン」(リットーミュージック)
「日経情報ストラテジー」(日経BP社)
「日経ソフトウェア」(日経BP社)
「日経レストラン」(日経BP社)
「Daytona」(ネコ・パブリッシング)
「sabra」(小学館)
「Quick Japan」(Quick Japan、太田出版)
「酒とつまみ」(大竹編集企画事務所)
ぐらいだろうか。

このうち、過去の傾向から、より一般大衆向けじゃないものの方に休刊になる傾向が強いので・・・。

「Quick Japan」と「酒とつまみ」、これからも頑張ってください!応援しております!

[参考情報]

Quick Japan
http://www.quickjapan.net/

酒とつまみ
http://www.saketsuma.com/

※一度書いてしまった以上、今更消すのも悔しいからあえてそのままにしておくが、自分のよく買っている雑誌を並べ立てると、自分の趣味が曝け出されてしまっているような気がする。。。

次にオルタナ・ブロガーの人に会う機会があった時の目が怖い・・・。

んでもって、ソフトバンク・クリエイティブやITmediaの雑誌が無いぞ!・・・すみません。。。

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