親ガチャならぬ、上司ガチャからの解放
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最近になって「親ガチャ」という言葉を知りました。ガシャポン、通称ガチャガチャと呼ばれるアレに由来して、「親は(ガチャガチャ同様に)選べない」という意味だそうです。まあ、たしかに親は選べない。で、そんな親のもとに育ったから、例えば貧乏で高度な教育を受けられないとか、そういう悲観的な意味に使うようです。(ここは反論ありますが、今日の本題ではありません)
さて、では「上司ガチャ」はどう考えるか。部下も企業によってはなかなか選べませんが、上司はもっと選べない。意地悪な上司がいるかも知れませんし、部下の手柄をかっさらっていく上司だっているかもしれない。
ただ、じゃあ諦める、ってなんか悔しくないですか。そんな上司の下で埋もれる必要はない。転職だって一つの方法ですし、上司の上司に掛け合う、なんて方法もあります。無理?いやいや、何もしないよりマシですって。
もちろん、いずれもリスクは伴います。でも、世の中ってリスクだらけ、とも言えるわけで。そして、正解なんて存在しない。だったら、やらないリスクよりも、やるリスクをとる、という方法もあるんじゃないか、と考えてしまいます。(もちろん、ご自身のリスクで。責任は持ちません)
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