有料記事の時代、ネット広告の終焉
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iPhoneで記事を読んでいると、いきなり画面いっぱいの広告が出てくることがあります。右上のバツマークを押さないと消えない。次のページに進むと、また同じ広告が出てくる。でも、結局なんの広告だったか覚えていないんです。これでは、広告効果はなく、むしろ「鬱陶しい」と思うだけになってしまいます。
一方で、僕は日経新聞の他、いくつかの海外の有料ニュースサイトを契約しています。日本では、日経新聞以外にも有料ニュースサイトはありますが、あまり読みたい記事がないので。
さて、これはYouTubeにも通ずる話かもしれませんが、見たくもない広告って鬱陶しくありませんか?僕は、見たくないものは見たくないし、見たくないものに時間を費やしたくない。
僕自身、タクシーの中では乗車して決済手続きだけ済んだら、速攻でタブレットの広告を消します。なので、どんな広告が流れていたのか知りません。これを見させられる時間が嫌なので。
その昔、テレビ広告の効果測定が無理やり実施されていた時代があったわけですが、ネット広告もそろそろ終焉、は言い過ぎでしょうが、無駄になってしまっている広告も少なくない気がしています。
また、見る側として、こうやって無駄な時間を消していくと、非常に快適に過ごせるものです。みなさんも考えて見られてはいかがでしょうか?
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