一緒に食事をすると人柄がわかる、あとはトイレの使い方
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以前、「イシンでは、採用面接を飲食店で行なっています」というブログを書きましたが、正確には面接は社内、その後に一緒にお昼ご飯を食べるとか、食事をご一緒することで、人柄を見させていただいています。そもそも、一緒に食事をしたくないような人とは、一緒に仕事できないですから。
食事は、その人の育ちもわかりますし、裕福とかそういうことは関係なく、食べ方って繕いづらいところだと思うので、一緒に仕事をしたい人かどうかを見るにはいい機会だと考えています。
また同様に、トイレの使い方というのも人柄が出るところでしょうね。マリコさんがトイレの手洗いのプロセス改善について書かれていますが、そもそもそういうことに気づかない人もいることと思います。自宅のトイレなら絶対にやらないであろうことが、会社のトイレ、レストランのトイレだと平気でやってしまう人。これも、一緒に仕事をしたくないですよね。
先日、とあるスターバックスのトイレに行ったら先客がいらっしゃったので待っていたら、とても優雅な雰囲気の素敵な女性が出てこられました。男女兼用なので入れ替わりに入ると、トイレットペーパーがびろ〜〜んと長く伸びて、しかもミシン目ではなく途中で引き裂かれている。先程の素敵な女性がやったとは信じがたいと思いましたが、間違いなくその方がやったことでしょう。結構、ショックに感じました。
ご自身は着飾っていても、スタバのトイレのことなど我関せず、といったところでしょうか。会社のトイレも、自宅のトイレも、どこででも気遣える人間でありたいと感じる今日この頃です。
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