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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

空気を読むよりも優先すべきことがあるかもね

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僕自身、子供の頃に親から「お前はがさつだ」と言われ続けてきました。今でも、落ち着いた人間だとは思っていません。

僕は大阪人なので、関西の芸人には好きな人がたくさんいます。しかし、千原兄弟はもともとあまり好きではありませんでした。なんとなく、しゃべり方ががさつだから。

しかし、最近になってアフリカでほぼ日本語だけで、アフリカ人となんとなくコミュニケーションを取っている千原せいじさんの姿を見ていて、あれはあれですごいと思ったりするようになってきました。

僕たち日本人は、お行儀とか、型を重んじるところがあります。そして、それが日本の文化を形成しているところだとも思います。

でも、それだけでは足りないことを感じることもあるのではないでしょうか。「がさつ」と思われても、ガッツリ飛びついていく勇気も必要なのかな、と。

実はそういうルールって、守らなくても別に問題ないことも多かったりする。空気を読みすぎてストレスで死にそうになるより、あえてがさつに行動するくらいのほうが、今の世の中は生きやすいんじゃないでしょうか。空気なんて読んでも、ほんま意味ないで!

空気を読むということは、そろそろ意味がなくなってきているように思います。空気を読んでなにもしないよりも、多少「うざい」と思われても前に進む。そういう時代に来ているように思う今日この頃です。

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