好きな歌手が消えていくこと
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溜まりに溜まったビジネス書を、ようやくブックオフに持って行きました。こういうのって、なかなか踏ん切りがつかないんですよね。エイヤッ、と思いきらないと整理できない。で、それでもいくつか残しつつ、どっさりとブックオフに持ち込みました。おおーっ、過去最高の金額です。
で、その間にマイケル・ジャクソン氏のTHIS IS ITのDVDを見つけたので、早速購入。本を売った時に割引クーポンをいただいたので、よりお安く買えました。ま、iPadの中にもiTunes Storeで買ったものが入っているのですが、家のテレビで見るのにいいな、と思って。
で、気持ちよく帰ってきたところに、ホイットニー・ヒューストンさんの訃報が。ちょっとビックリです。僕よりも年下であることもそうですし、(佐々木さんも書かれていますが)薬物中毒、自己破産など、僕が知らない情報が次々と入ってきました。
ここ数年、マイケル・ジャクソン氏といい、忌野清志郎氏といい、僕が大好きな歌手がいなくなっていきます。しかも、まだ寿命と言うには若すぎるんですよね。
こういうことって、実は僕たちに見えない影響を与えます。歌手ではないけれど、昨年スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった日、多くの「今日は仕事やめた」というツイートを見かけることになりましたが、そのような感じです。
なんだかとりとめない文章ですが、寂しさを感じる週末です。ホイットニー・ヒューストンさんの美声は佐々木さんのブログに上がっていますので、僕は僕が好きなマイケル・ジャクソン氏のSmooth Criminalをご紹介しておきます。
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