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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

同僚と10分〜20分の対談をするだけでも、ものすごく得るものがあると気づいた話。

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Voicy始めて9か月目に入りました。よく続く。我ながら偉い。

月〜金、毎日15分程度の放送を朝7:30-配信しています。事前収録ですから、毎朝7:30ピッタリにマイクの前にいるわけじゃないですが、それでも、ネタを考えて、毎日毎日。

まもなく200回です。我ながら偉い。

さて、最近は、同僚との対談もじゃんじゃん増やしていまして、「出るよー」「出たいぞー」という人も部署問わずに増えてきたので、本当にじゃんじゃん収録しています。

収録ストックが溜まりに溜まり、これから毎週1回放送しても、3か月は持ちます。いや、もっとかも。

こういう活動は、いくら会社の仕事としてやっていても、やはり、大勢を巻き込むことは大変です。最初からはそうそう多くを巻き込めない。けれど、地道に続けていると、社外だけでなく、社内でもだんだん認知が広がり、面白そうだから出ようかな、とか、面白そうだから聴いてみた、とか、よさげなので、前職の知り合いに教えた、、、、などと影響の輪が広がっていくものですよね。

もし、社内外の仕事とか活動で、何かを手掛けていて、「同僚が協力してくれない」とか「仲間が増えない」と嘆いている人がいたなら、100日以上愚直に頑張れ!とお伝えしたい。
あきらめないで、と強調したい!

・・・

さて、それでその対談ですけれど。
面白いのです、本当に。

長年の同僚であっても、名前は知っていたけどあまり話したことがない同僚であっても、キャリアを聴いたり、今の仕事に寄せる思いや工夫を聴いたりすると、いろんな視点が得られます。

へぇ、そういう考え方があるのか。
なるほど、そういう風に捉えるという手もあるよね。
ふむふむ。そうやって活動する人もいるんだ。
ほほぉー、その方法は気づかなかった。

などなど。

せいぜい10分、長くて20分程度の対談(というか、ほとんどインタビューですが)であっても、たくさんの「気づき」があります。

勉強になります。

というわけで、2月になってから、色々お届けしていますので、まるっとご紹介。

1.Windowsといえば横山哲也。AIは私たちの仕事を奪うの?だとしたらどうすりゃいいんだ?というテーマで会話しました。



3.山下光洋、主にAWSのコースを担当している凄い講師です。考え方も面白いし、若いころからの働き方、生き方も興味深い。



2.Microsft365で頑張っている講師、目代昌幸。この対談も面白かった。
Teamsでわからないことがあると、即答してくれ親切な人です。



・・・というわけで、いろんな対談、ゾクゾク登場。

私が真っ先に楽しんで対話しています。

阿川佐和子さん、週刊文春でいろいろな対談をなさっているけれど、あれ、楽しいだろうなぁ、たくさんの対談。


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