学び直しを考える!(2019年7月18日木曜日)
1999年に母校上智大学のコミュニティカレッジ(という名のいわゆるエクステンションカレッジ。平たく言えば、大人が学べる公開講座)に通い始めて丸20年になります。
ずーっと経営学の講座を受講しています。毎回テーマが変わるので、これまで春季秋季と40講座くらいを受けたことになりましょうか。ほかにも心理学やグリーフケアにも出たことがあるので、上智のコミュニティカレッジには大変お世話になっています)
(早稲田や日本女子大にも行ったことありますし、学習院や慶応、法政のそれにも興味あります)
現役学生時代は、「ああ、4年って長いなー。3年で卒業したい」とずっと思い、3年でほとんどの単位を取り、4年は何をしていたか全く記憶がないのですが、卒業して10年以上経って、突然大学に通い始め20年も続くとは、自分でもびっくりです。
大学の授業って安いのです。3万円とかもうちょっと上とか、そんなもんです。1回じゃなくて、春季12回講座で、ですよ。
で、本当に多くの、多種多様な方がクラスに集まってきています。(他のクラスでもシニアが多い。もちろん、卒業したての新入社員も混ざっていますが)
社外に出て、何かを学ぶって実は楽しい。しかも社会人になってからのほうが切実ですし。
さてそんな「学び直し」について企業を超えて話し合う場を持ちます。
自己啓発だけではなく、企業側が用意したり、働きかけたりする学び直しというのもあるはずです。なんせ人生は長くなっており、70歳まで働くという時代になりつつあるので、どんどん新しいことを学ばないとついていけない。
人材開発塾では、企業ではどういった「学び直し」の機会を考えているのか、人材開発担当者自身はどういう学びをしているのか、などざっくばらんに話し合ってみます。こちらからの情報提供も致します。
企業の人事担当・人材開発担当に限定ですが、ご興味ある方はお申込みください。
●2019年7月18日(木)14時-17時(3時間)
●トレノケート株式会社 新宿ラーニングセンター
●無料
●ファシリテータは、都川信和と田中淳子(『ITエンジニアとして生き残るための「対人力」の高め方』を執筆した二人です)
詳細(とお申込み)は、以下のページをご覧ください。
トレノケート人材開発塾 第5回「これからの『学び直し』を考えよう」
リンクはコチラ
https://globalknowledge.smktg.jp/public/seminar/view/394
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この本を書いた二人がファシリテータです。