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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

今年も残り31日となり、総決算の1か月が始まります。

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とうとう12月。あと1か月です。
勤務先(トレノケート)は、会計年度が1-12月なので、完全に年度末、これで18年が本当に終わります。残り1か月、ラストスパートという感じ。

にもかかわらず、昨日、結膜下出血になってしまい、左目が、かなり怖い状態です。
ハロウィンの時になればよかったのに、1か月遅れで、残念。

結膜下出血の症状とは、白目が真っ赤になるというそれだけです。鮮血で白い部分の半分以上が赤いので、かなりおどろおどろしい。本人は無症状なので、昨日、何人かに「どうしたんですか?目!」と言われて、鏡を見て、発見したわけですが、いやはや、なんともぞーっとする目です。なんせ、充血と違って、白目の半分以上が真っ赤なのですから。


これも1年の疲労でしょうか。
たしかに、ちょっと疲れてきました。

さて、11月は2回しかブログも書かなかったし、なんだか落ち着いて物を考えることもできなかったので、12月はできるだけたくさん書いて、生存報告をしたいと思います。

特に今日はネタがないので、結膜下出血について報告しましたが、最近読んだ本を以下に並べておきますね。

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「研修の転移」とは、「研修で学んだ内容が実務の中でもあれやこれやと使われ続け、役立っていくこと」と言っていいと思いますが、この「転移」は、どうやって起こるのか、何をすれば効果的なのか、を様々な研究から解説した上で、「研修転移」が起こるように工夫している企業の学びの事例が数社分、紹介されています。

また、どこかで詳細解説します(たぶん)

新聞の広告や書店の平積みなどで何度も遭遇するので買ってみたら、なかなか面白かったです。偉人たちが、実は結構失敗したり、ダメダメだったりしていた、けど、こうやって挽回した、という、ちょっと道徳的なオチにもなっている本です。子どもでも読めるようになっているので、読み終わったら、9歳の甥に上げました。面白い!といって読んでいました。

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