ご紹介:コンピュータは”面白い機械”になったか?(横山哲也のコラム)
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同僚で後輩の横山哲也の連載が終わってしまうというので、お疲れさまーという意味も込めてご紹介。それだけじゃなくて、これ、夜中に読んだら、涙ぐみそうになりまして^^;。
「コンピュータは”面白い機械”になったか?」
身近な道具としてのコンピュータ。 DEC時代によくそういう言葉は身近で聴いたけれど、ここにあるように、スマートフォンやタブレット端末の登場で、いよいよ本格的に「身近」になってきたんだなぁ・・・。ほんまや。
でも、「面白い機械」となったか?については、どうなんだろう?と横山は言っているわけですね。そして、50歳を過ぎて(同い年です。が、後輩です!)、人生後半をかけて、そのテーマを追求したい、ってなことを書いている。
ふむふむ。
職業を選択するというのは、何かの思いだったり、きっかけだったりがあるわけだろうけれど、ここに書いてある彼の就職エピソードもまた興味深い。当時のDECは、そんな風に感じて入社してきた人が多かったように思う。(私は違うけれども)
さて、この横山は、あちこちでものを書いているのだけれど(そして、なんだかとても博識で、しかも、昔勉強したことをよく覚えている!)、本の紹介の連載をしていたこともあり、その中で及川卓也さんとの掛け合いが非常に面白かった。いや、掛け合いというか、公開ラブレター(by及川卓也氏)なのだけれど。
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