マルチタッチアプリ開発で思わぬ挫折
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最近ではUIの主流になりつつあるマルチタッチアプリ。
iPad旋風ですっかり影が薄くなっておりますが、Windows7からは、いわゆるタッチUIに対応しております。はい。
Silverlight4でいろいろ出来るようになったというか、パフォーマンスも大幅に改善されたので、テストがてら、マルチタッチのサンプルアプリを書いてみました。
iPhone, iPadアプリにインスパイアされ、見よう見まねで、簡単な、鍵盤アプリを作成してみる。
コンパイル。エラーはでない!。
が、残念ながら、開発環境はタッチ対応ディスプレイではないので、マウスで簡単な動作確認後、マルチタッチ対応ノートPCにコピー。
動作チェックをしてみると。
挙動がおかしいというか、和音が出ない。
ソースを見つめながらしばらく考えるも、どこが悪いのかわからない。。
こういうときはGoogle先生いや、Bing先生に聞くのが一番と、いろいろ検索。
結果、
私が所有するノートPCは、2ポイント(2タッチ?)までしか対応してないということらしい。
えー、そんな制限あるの????、みなさん知ってました????
ディスプレイによっては7ポイント対応とかあるらしい・・・。
うーん。
ハードの壁は厚い・・・。
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