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「事実を変えることはできない。でも、解釈なら変えることができる」――はたらき方や仕事のあり方を考える機会に

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こんにちは、竹内義晴です。

「事実を変えることはできない。でも、解釈なら変えることができる。だから、可能性があるんですよ」――これは、以前つらかったときにメンターからいただいた言葉です。それから、なにかあるたびに、この言葉はボクの指針になっています。

「こういう状況なのに、満員電車で通勤しなければならない」「在宅勤務になって、慣れない環境ではたらくことがちょっとしんどい」など、いろんな環境に置かれている人がいるのではないかと思います。また、昨日、経営者の友人とオンラインで話をしたのですが、つらい状況に置かれている経営者も多いのではないかと思います。理想論だけじゃないですもんね、現実は。

その気持ち、分かります......なんて、軽々しく言ってはいけないのだろうけれども、ボクにも精神的に、金銭的に、かなりしんどい時期があったので、そのつらさは想像できます。正直、しんどいですよね(というより、ボク自身も、外に出る仕事は結構飛びましたが......笑)。

ボクは、ボクの人生を歩むしかなく、誰かの人生と交換することはできません。「でも、何か......」と思ったとき、冒頭の言葉が浮かんできたので、書いてみたくなりました。

以前、3.11があったときに「今までのはたらき方のままで、本当にいいのか?と思った、と、これまでのはたらき方を振り返り、起業した、あるいは、キャリアを変えたという知人が、ボクの周りには少なくとも数人はいます。

普段、仕事に行く電車の中で「ずっと、このままでいいのかな?」なんて、なんとなく考えることがあります。でも、実際の行動に移すことは、あまりありません。でも、いまのような非日常は、いままでのはたらき方や、仕事に対するあり方みたいなものを振り返る、いい機会なのかもしれないですね。

ちなみに、このような非日常のときに、ポジティブシンキングをすすめる方がいますが、現実に目をつむり、無理にポジティブに考えようとすると、逆にくるしくなることがあります。それよりも、違和感をたよりに、普段、見ようとしていなかった、あるいは、気づこうとしていなかった「本当は、こうだったらいいのにな」みたいな、理想のはたらき方や、仕事に対するあり方を考える時間としては、いい機会なのではないかと思います。

事実を変えることはできない。でも、解釈なら変えることができる......この現状がみなさんにとって、そんな機会になればいいなと思っています。

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