ボクには「憂鬱な月曜日」がありません
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こんにちは、竹内義晴です。
流れてきた「月曜日を憂鬱にしない薬があればいいな。」というTweetを見て思ったこと。「そういえば、ボクには"憂鬱な月曜日"がないな」と思って。
サラリーマン時代は違いました。憂鬱でした。でも、今は「月曜日だから」「長期休暇が終わって仕事がはじまるから」という理由で憂鬱になることはなくなりました。
「なぜだろう?」と考えたら......分かりました。ボクには、休日と言う概念がない。あるいは、毎日が平日なんです。
もちろん、仕事が全くない日はあります。でも、頭の中ではどこかしらに仕事があって、休みはありません。休日と仕事の日の境がない。だから、憂鬱にならないんだと気づきました。
なぜ、こうなったのかは、よく分かりません。それでも、理由をあえて探せば「毎日考えなくてはいけなかった」からなのかなぁ。
あっ!でも、よく考えてみたら、そのきっかけは義務感ではなかったような気がします。
一時、メルマガを毎日書いている時がありました。毎日書くようになった理由は、書きたかったから。最初は週2回ぐらいで書いていたんですけど、書き始めたら、いろいろ浮かんでくるようになって、それをストックしておくほうがめんどくさくなって、「ええぃ!それならば、毎日書いてしまえ」ということになって。
そのあたりから、曜日の感覚が薄れてきたように思います。
「そういうの、大変じゃないですか?」と言われることもあります。でも、ボクの中ではそれが日常なので、苦痛ではありません。仕事が趣味......みたいなところもあるかもしれません。
仕事を趣味化する。公私混同する。で、曜日の感覚がなくなると、月曜日は憂鬱ではなくなるのかなぁ。もっとも、それがいいのか悪いのかは分かりませんが。
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