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物事を成すには「2つの方法」があるなと気がついた

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

ボクは、物事を成す方法には、2つあるんじゃないかと思っています。

一つは、「切り開く」方法。一つは、「待つ」方法。

ボクは、どちらかといえば「待つ」タイプかなと、自分では思っています。

「待つ」といっても、何もしないわけではありません。まずは、「こんな風にしたいんだよな」と思う。そして、今できることをやる。で、機会が来たら一生懸命取り組む。

一方、「切り開く」ほうは、自らどんどん行動していくタイプです。背の高さまであるやぶの中を、わっさわっさとかきわけていく感じ?想いを語り、アポを取って、ダメ元でどんどんやっていく。

「切り開く」が能動的、「待つ」は受動的といってもいいかもしれません。

世間一般的には「切り開く」ほうがいいんでしょうかね。ボクにも以前はそういうところがあったような気がします。

でも、ただ単に、ガツガツ前に進んでいっても、自分の思いだけでは"こと"は進まない。もちろん、そういうほうが似合う人もいるので、一概にどっちがいいという話ではないのですが、少なくとも、僕には、「待つ」ほうがいいみたい。時々、「もっと動いたほうがいいのかな」と思うことはたくさんありますけどね。

「整うまで待っている」......そんな感じかな。「信じて待つ」というのも、なかなか大変ですが(笑)。

そういうわけで、今日も、「こうなったらいいな」に思いをはせて、今、できることを、淡々とやろうと思っています。

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