「変わんなきゃ」もいいけど、毎年変わらない作業を一生懸命やるのも意外といいよなー
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
台風の進路が気になる朝、畑仕事がしたくなりました。今日はじゃがいもの収穫と、畑の管理。
じゃがいもづくりは、毎年、母親の仕事なのです。ですが、先日、母親が骨折をしまして、でも、農作物は待ってくれないので、「手伝って」と言われて。でもって、子どもにも声をかけて、3人で収穫となりました。
その後は、しごとのみらい農園の畑の畝を耕しました。この時期、少し気を許すと、すぐ雑草だらけになってしまいます。
こういう雑草を目の当たりにすると、除草剤をまきたくなります。まぁ、「絶対にまかない」と決めているわけではないのですが、それでも、なんとなく、ねぇ・・・。土を耕すと、多少は除草効果があるので、今日のところは土を耕しました。ちなみに、植わっているのは茶豆と大根。
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農業って、泥臭い作業ですよね。「クリエイティブか?」と言われると全然そんなことはなくて、むしろ、毎年同じようなことを繰り返している感じがします。
もちろん、毎年いろいろ工夫はするけど、でも、本質的なところは毎年同じ。下手したら、買ったほうが安いなんてこともあるくらい。
でも、農作業って、結構好き。「変わんなきゃ」「成長しなきゃ」っていうのもいいけど、それだけだとなんか疲れちゃう。そういうときほど、泥まみれになって、体動かして、毎年変わらない作業を一生懸命やるっていうのも、意外といいよなーなんて、思うんです。
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8/5、しごとのみらい農園でそばの種を蒔こうかなと思っています。もしよかったら、遊びに来てください。
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