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「しごと」をもっと楽しくしたい!

もっとも課題なのは「気持ちよくはたらいている人が少ない」ことだ

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

「気持ちがいい」という感覚に基づいて仕事をしていると、何もかもが上手くいくように感じることがある。

それは、行動によって生じるものなのか、それとも、それに向かっているという意識がそうさせるのかは分からない。けれども、とにかく、仕事をする上で、「気持ちがいい」という感覚はとても大切だと思っている。

かく言うボクの場合、それがどこまでできているか、100%できているかと言われれば「YES」と言い切る自信はない。けれども、それでも、そういう気持ちで仕事に取り組もうとしていることだけは、「YES」と、はっきりと言える。

今、仕事においては、ブラック企業や長時間労働など、さまざまな課題があると言われている。でも、もっとも課題だと、ボクが見ているのは、「気持ちよくはたらいている人が少ない」ということだ。もちろん、仕事をしていればつらいことや大変なこともある。けれども、そういうことは意外と、楽しさや気持ちよさが解決してくれると、ボクは思っている。

もちろん「環境が大切」ということに何ら異論はない。けれども、少なくとも、ボクにとって最も大切なのは「気持ちよさ」だ。

今日もお読みいただきありがとうございます。信念のない仕事は、嫌いだよ。

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