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「しごと」をもっと楽しくしたい!

最初はめんどうくさいことでも、やってみると「おもしろい」に変わることって、意外とある。

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

20代から40代ぐらいの人で、「家の畑で野菜作っています(家庭菜園程度でおk)」っていう人は、どれぐらいいるのだろう?

都会では、なかなか難しいかもしれないけれども、地方に住んでいて「やろうとおもえばまわりに畑はある」っていう人で。結構いるのかな。それとも、いないのかな。ボクは今45歳だけれど、まわりで畑をやっているという人は、あまり聞かないから。

もっとも、親がやっていて、自分はやっていないという人は、たくさんいると思う。(以前のボクがそうだったように)親の畑を間借りするのは抵抗がある人もいるかもしれないし、親が近くでやっていると、いろいろ口を出してくる場合もあるから「やってみたいけど、親に干渉されるのはイヤ」という人は、いるかもしれないなー。

それでも、「ちょっとやってみたい」と思っている人は、いるのかな。いないのかな。

ちなみに、ボクが畑をはじめたのは、どちらかといえば「やんなきゃなー」だった。ボクがやらなければ、いつか荒らすことになってしまうのだろうし、どこかしらで、「そういうのは、ちょっとイヤだよな」みたいたところがあったし。

けれども、いざ、はじめるとなるとめんどうくさいから、ずーっとやらなかったんだ。そう、妙高に帰ってきてからできる環境はすぐそばにあったけれど、7~8年はやらなかったように思う。

やり始めたきっかけは、なんだったかなー。よく覚えていないけど、母親が「やるか?」みたいに声を掛けてくれたんだっけかなー(よく思い出せない)。で、畑の耕し方とか、畝の立て方とか教えてもらったんだ。

最初に植えたのはラディッシュだった。はじめて作ったら意外と面白くて(しかもおいしくて)、それから、毎年作るようになったんだ。

今日もお読みいただきありがとうございます。最初は、めんどうくさくて「やらなきゃ」なことでも、やってみると「おもしろい」に変わることって、意外とある。

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