やる気とからだ
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
会社員ではないスタイルで仕事をしていると、仕事へのやる気は自分でコントロールしなければならない。
やる気は「出そう」と思って出るものではなく、何かしらの条件が整ったときに、うちがわから「出てくる」ものだ。その、やる気に大きな影響を与えているものの1つに、体調がある。
以前はあまり気に留めていなかったが、45歳を過ぎると、体の変化をひしひしと感じるようになった。よく寝て、目覚めのいい朝は自然とやる気が出てくるし、集中もできる。一方、前の日によく眠れなかったり、体調が優れなかったりすると、なんとなくやる気がでないし、仕事に向かおうとする気分が起きない。
体調がやる気に与える影響って、結構大きいのだなと、最近つくづく感じるようになった。
若いころは体力があるから、それほど気をとめないだろう。けれども、もし、「最近なんとなくやる気が出ないな」と思ったら、気付かぬうちにからだに負担がかかっているのかもしれない。意識的に時間をとって、ゆっくり休息してみるといいのかもしれないよ。
よく、「からだが資本」なんていうけれど、大事なことなのかもね。
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